2016年1月26日

「CeVIO Creative Studio S」バージョン4.0正式公開

2016年1月26日、かねてよりベータテストを実施してユーザーの皆様から広くご意見ご要望を募集しておりました「CeVIO Creative Studio S」バージョン4.0を正式公開致しました。

バージョン4.0では、抑揚調整の新機能や、発音記号による音素入力のほか、 外部オーディオの波形表示など多岐に渡る機能追加や改善と、多くのご意見ご要望を取り入れた大型バージョンアップとなります。
音声創作ソフトの決定版『CeVIO Creative Studio S』を、ぜひお試しください！

バージョン4.0の主な更新内容

・トークに「抑揚」の調整機能を追加！

元気な声や少し落ち着いた声など、シーンに応じた調整が可能です。

・歌詞の発音記号入力に対応！ 単語登録で母音の無声化に対応！

より自然な発声を指定できるようになりました。

・トラックの操作性を改善し、外部オーディオの波形表示にも対応！

マスターボリュームも実装され、全体的な音量調節も簡単に。

・トラックを従来の約1/20まで縮小可能に！

楽曲や台本を俯瞰しながら編集できます。

・ファイルの読み込みと書き出しを改善！

進捗率表示に対応し、タイミング情報の書き出しにも対応。

・トークの読み上げ精度を向上！

システム辞書を拡充し、長音やアクセントを改善しました。

・セリフの速さや感情の調整をトラック全体に適用可能に！

セリフの挿入／複製にも対応し、編集作業が効率よくなりました。

・ピアノロールの拡大率を向上し、便利なショートカットキーを追加！

カーソル移動が充実し、調整の重ね状態も記憶されて楽曲作成がはかどります。

・ファイルを開くだけで前回の編集状態を再現！

プロジェクトにカーソル位置や画面レイアウトなども記録。「起動時に前回のファイルを開く」オプションでさらに編集再開が速く。

その他にも、多数の機能追加や操作性改善、不具合修正等を行いました。