2018年6月5日

名古屋工業大学が当社製全天候型デジタルサイネージを運用開始


弊社が設計・製造を担当した最新の全天候型双方向音声案内デジタルサイネージが、国立大学法人名古屋工業大学にて運用開始されました。
このデジタルサイネージは、名古屋工業大学国際音声言語技術研究所、同大学情報基盤センターなどの技術が結集され、最新の音声合成・音声認識による双方向音声案内を行います。

弊社は、75インチ4K高輝度ディスプレイ2面を備えた本体および、5本のマイクや操作画面を備えたマイクスタンドのハードウェア設計・製造を担当し、独自の冷却機構により完全屋外対応も実現しております。
2011年4月から7年間運用された初代の全天候型デジタルサイネージも、弊社が設計・製造・保守を担当しており、最新型についても長期の保守運用を行ってまいります。


名古屋工業大学 全天候型双方向音声案内デジタルサイネージ「メイ&タクミ」
https://www.nitech.ac.jp/news/news/2018/6761.html